「小西行長公」　講演

今日、午後１時半から　宇土市民会館で開催された
「よみがえる小西行長公」講演会を拝聴してきました。





冒頭市長さんの挨拶と　「うとん　行長しゃん」
（個人的には　宇土のお殿様を　しゃん　呼びに少し抵抗を
感じています。）のぬいぐるみのお披露目会



続いて　「小西行長を小説にすると」と題しての
小説家の永田ガラさんが　講演

永田ガラさんが書かれた本「秀吉の交渉人～キリシタン大名小西行長」を
元にしての　講演でした。





もっと　歴史上の人物　評価かと思いきや　商人の子　行長公を通しての
人間の渡世術的な話で　なかなか興味深く　聞く事ができました。

今の政治劇も将来には　この様な歴史小説になるのかも知れないし　それを
現在体験している私は　貴重な歴史の中に入るのかも？　と一人楽しんでいました。

二部構成の後半は　時間の都合でパスして帰ったのが　少しばかり
心残りです。